伊邪那岐神社
【徳島の神社巡り1】
<伊邪那岐神社>
最近小さいミライースの室内を寝たり、食事したり出来るようにしたので、車中泊で徳島の古事記に関する神社を巡ってきた。
天照大御神の天の岩戸隠れ、須佐之男の八岐大蛇退治や因幡の白兎など
物語だとしても面白いのですが。
まずは伊邪那岐命と伊邪那美命が、多くの国生みや神を生んだと言う。
この二人がいないと日本が始まらないので、まずは、伊邪那岐神社をご紹介
お詣りするために拝殿に行くと多くの人たちがいて「何事か??」と思いましたが、
この日は、たまたま「どんど焼きの日」だったらしく少し拝見させてもらいました。
どんど焼きのことは、まったく知らないことだったので楽しく見学できました。
ただ、「こんな時期にするんだぁ」と不思議に思いました。
氏子さん達は、結構練習をしているらしく、上手な人は綺麗に次々と的を射抜いていました。
反対側では、お札やお守りなどを焼いています。
<情報>
祭神 伊邪那岐命
御利益 (出世開運、延命長寿、無病息災、商売繁盛など)
訪問日 2019.03.08
伊邪那岐命は、伊邪那美命と共に色々な神々を生んだみたいだけど、イザナミの死の原因となった火之迦具土神から天照大御神・月読命・建速須佐之男命の三貴神しか分からないのが恥ずかしい、、、
徳島には、とにかく野生の動物がとても多い。
三頭トンネル付近では10匹以上の兎・狸に出会い
天岩戸神社では、猪と雌の鹿に
蒲生田岬では、大きな牡鹿に遭遇
牡鹿が道路に飛び出してきたときは、本当にびっくりしてしました。
急ブレーキを踏み事なきを得ましたが、その場で牡鹿が立ち止まり、こちらを見てくれたのが可愛かったです。
今でもこんなに野生の動物たちと普通に出会えるところ、
古代にはもっともっと野生の動物がいたのは間違いないでしょう。
阿波には古代からの何かを感じるのは私だけなんだろうか?
天皇が大嘗祭の時に着るためのあらたえ作りの麻を栽培したり、卑弥呼の墓といわれる場所もあり、アーク伝説などまだまだ訪問したい所が多すぎる。